義母が退院してきました

義母が退院してきました。また落ち着かない同居生活が再開します。まあでもだいたい慣れてきたから前回ほどの苦は感じません。避難するためのサブリビングも設けたので、こちらがシンドイときには遠慮なく逃げることもできます。長丁場の介護には介護する側の心のケアも必要だと思います。自分たちの健康は自分たちで守らないと、共倒れだけは避けなければなりません。

それにしても、義母が退院してくると考えただけで、あの顔、笑顔や歩く姿、おどおどした様子などがいちいち目に浮かびました。たぶん心の底から拒否しているのだろうなと思います。これを毎日隠しながら生活していくので、またストレスフルな生活になる覚悟を決めました。