年をまたぎ、実家の整理やら親戚筋へのお知らせも順調に進んでいました。来週退院予定の義母を今後亡くなるまで受け入れることになるため、準備をすることになりました。作戦会議ですね。細々としたものを挙げればキリがありませんので。
介護をするご家庭は、概ねこのような大枠で介護のことを考えるのだろうと思います。重要なのは介護される側とする側の生活の質。ズバリこれに尽きます。どちらを疎かにしてもうまくいかないですから。
というわけで、まず必要なのは義母の部屋ですね。衣食住の住。超重要ですね。我が家では10,000パーセント同居を想定していなかったので、部屋を新設する他ありません。そして付随する改修もあわせて行うことに。
- 義母の部屋
- 玄関ホール
- 2階の一室をサブリビング化
- 2階のトイレ
- カップボード(キッチンの収納スペース)の入れ替え
- 洗面所の衣類スペースの増設
- 駐車場の拡張
- アプローチのバリアフリー化
- 玄関階段の手すり設置
- 2階部屋の分割(1部屋追加しないといけなくなったため)
案外多いんだなと驚きました。なんとなくですが、部屋さえ作ればなんとかなるでしょ!という安易な考えでいましたが、そうはうまくいかないことを、プランを進める上で思い知らされました。
リフォームの詳細についてはまた後日説明したいと思います。
それにしても・・・お金かかるよな〜。義母の持参金はゼロなのに。なぜこちらで全額負担しなければならないのかな?と思わずにはいられなかったです。