義母、退院後最初の精神科定期受診

退院後、最初の精神科受診でした。義母の現状としては

  • 幻聴はない(と本人は言っている)
  • 呂律がまわらない。口のまわりを中心に筋肉のこわばりが見られる
  • 衝動的行動が多い
  • 会話が噛み合わないことが多い

私がみた母の状態はこのような感じです。これを先生にお伝えしました。先生からは、引き続き経過観察しましょう。筋肉のこわばりは恐らく薬の影響も考えられますので、少し量をコントロールしてみましょう。ということでした。診断名は「妄想性障害」だそうです。病院から渡される会計などに必要なファイルをチラッとみたところ、せん妄患者と表示されてもいました。私は素人なのでよくわからないし、ネットで調べてみてもいまいちこのせん妄とか妄想性障害っていう病気がどんなものかがわかりませんでした。まあ、先生がそうおっしゃるのだからそれが正しいはず。余談ですが、義母の主治医の先生はとっても気さくな方で、医者らしくない敷居の低さ。冗談っぽい口調と、雰囲気、表情など、トータルでとても良い先生だと思うので、いろいろ相談しやすい人だなとホッとしました。

当面、1ヶ月に一度の受診とのことなので、義母の行動チェックを行うことになりました。