臭いが尋常ではない義母の口臭

義母との同居を初めて、たった2週間程度しか経っていないのに、義母へのストレスを強く感じています。うまくコントロールできないと介護者であるこちらが潰れます

今回は義母の口臭について。特に強く感じるのが朝方の締め切った義母の部屋。義母の部屋はもともとリビングの延長で作った和室でして、スライド式の間仕切りを締めると6畳一間になるものです。スライドドアですから当然隙間がありますが、そのわずかな隙間からリビングに向けて強烈に臭いが流れてきます。もちろん部屋の中はその数倍という感じです。

「お義母さん。とても言いづらいことなんだけど、食後歯を磨いてるの?」

「磨いているよ」

「そう?ほとんど見たことないんだけど」

「朝起きたら磨いてる」

「それ以外は?」

「やってるよ」

「ちょっとだけ観察してたけど、毎日忘れていると思うよ」

「あらそう?自分ではやってたつもりだけど」

「あのね。毎朝このお部屋とても臭いのね。廊下とリビングにも臭いが流れてくるの」

「え?私は臭わない。そんなに臭う?」

「ハッキリ言って、息を吸い込みたくないくらい強烈にクサイ。お義母さんは自分の臭いだからわかりづらいと思う。それと鼻悪いんでしょ?それもあると思うよ」

「蓄膿だからね」

「・・・蓄膿自体が臭いからね。夜中口呼吸してて、歯を磨かないから余計に。それと、開けた口の歯が真っ黒だから恐らく歯周病もあると思うよ。予約するから一度歯医者で治療しましょう」

「わかった。ごめんね迷惑かけて」

このくらいの会話になると、大事な内容はすべて筆談です。多すぎるので会話として扱っています。謝罪の気持ちを毎回伝えてくれるところと、指摘した時にまあまあ素直に従ってくれる部分は義母の良いところだと思います。

それはそれですが、臭いは許せるレベルではありません。

表現し難いですが、ざっくり言ってう◯ちの臭い。マイルドに言うと排泄物の臭いです。それ以外形容しようがありません。

とにかく尋常ではない臭いです。どうしてここまで悪化させてきたのだろうか?