恐れていたことが起きつつあります。幻聴の復活です。嫌だな〜。またリアルほん怖かなぁ。
「最近、また聞こえはじめたのよ」
「あの声が?」
「そう。お前を監視しているから逃げられないぞ〜(実際にはこの「ぞ〜」が沈み込むように長いです)って言うの」
「へ〜」
「あとは、ちゃん子がそこの近くの公園まできて泣いているの。「母さん」って」
「なるほど〜」
「アミダが一緒になって太鼓を鳴らして練り歩くのよ。近所迷惑になるから、私さっき出ていってやめさせようとしたの」
「外出したの?」
「そう」
「うそ?気がつかなかった(徘徊だな)。義母さん、できればやめて欲しい。行先すらわからないと万が一何かあっても対応できないからさ」
「嫌だわ。なんであんなに大声出して泣き喚かなきゃならないんだろう?」
「(人の話聞いてないし・・・)」
この話をまともに聞いていると、延々終わらないので強制終了しなけらばなりません。義母は幻聴の話をする時は相手の話を全く聞こうとしません。自分の頭の中にある聞こえた言葉をとにかく一方的に吐き出したいのかもしれません。そしてこちらが止めなければ同じことを無限ループします。
もう確定だな!とわかってはいますけど、わずかな望みにかけて治るように祈ります。